" />

さつまいも

【さつまいもとダイエット】ダイエットしたけりゃさつまいもを食べろ!

毎日さつまいもを食べて生活している管理人のヒ影です。

皆さんはさつまいもがダイエットに効果的なことはご存じでしょうか?

最近ではコグマダイエットが流行り食事にさつまいもを取り入れる方も増えているようです。

自分もさつまいもを食事に取り入れてから体重100㎏から65㎏ヘ健康的に痩せることが出来、現在も体重を維持することが出来ています。

そこで今回は

 さつまいもがなぜダイエットに効果的なのか?

 オススメの食べ方は?

そんな疑問に対して

 さつまいものダイエット効果3選

 オススメの食べ方は蒸して皮ごと冷やして食べろ!

をそれぞれ管理人の実体験を元に解説していきます。

これからさつまいもを食事に取り入れてみたい!ダイエットしたい!

そんな皆さんの疑問を解決します。

1.さつまいものダイエット効果3選

1-1【血糖値の急激な上昇を抑える】

さつまいもは低GI食品であるため食後の血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

血糖値の急上昇にはインスリンの分泌により脂肪を貯めこみやすくなったり、眠くなったりイライラしやすくなるなどの精神が不安定なりやすい影響があります。

お米やパンなどの高GI食品ではインスリンが分泌しやすくなってしまいます。

なのでこれらの食品の代わりにさつまいもを食べることで血糖値の上昇が緩やかになるためダイエットに効果的であると言われています。

私もさつまいもを食べ始めてからは、食べ終わった後に眠くなることが少なくなりました。

1-2【食物繊維が豊富】

さつまいもには、便を柔らかくして便通を促す効果のある水溶性食物繊維と、腸を刺激して排便を促す不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

そのため食べることで便通改善や腸内環境を整えてくれることが期待できます。

私も食べ始めてからは便通がよくなったことを実感しています。

また、食べ方でも説明しますが出来れば皮も一緒に食べることをオススメします。

さつまいもは皮の方に食物繊維が多く含まれているためです。

1-3【低カロリーで少量で満腹感を得やすい】

さつまいもは甘くておいしいため高カロリーと誤解されがちですが実は普段食べている主食に比べると低カロリー食品なのです。

お米で例えると白米100gで156Kcalに対してさつまいもは100gで130Kcalと低くなっています。

更に、豊富な食物繊維のおかげで少ない量でも満腹感を得やすいのでダイエットに取り入れやすいです。

私は体重が落ちてからでも食事の量は多いですが、さつまいもを食べると少量で満足してしまいます。

今回は3選に厳選しましたがさつまいもには、次のような栄養素も含まれていて


ビタミンC:美肌や免疫力向上に◎
ビタミンB6:たんぱく質の分解を助ける
葉酸:貧血予防に必須
βカロテン:抗酸化作用で、エイジングケアの期待
マグネシウム、鉄:視力、骨の健康などに寄与する

等々健康効果も期待出来、挙げだしたらキリがありませんでしたので今回は割愛させていただきます。

2.オススメの食べ方は蒸して皮ごと冷やして食べろ!

さつまいもを食べる際に、十分なダイエット効果を得るには、3つのポイントがあります。

ここでは、ダイエット中にさつまいもを食べるときのおすすめの食べ方をご紹介します。

2-1【蒸して食べろ!】

ダイエット効果を高める食べ方として蒸し芋をオススメします。

作り方は炊飯器に洗ったさつまいもを入れて水を少し入れてスイッチを押すだけです。

焼き芋や干し芋でもいいのですが実はさつまいもは調理法でカロリーが変わってしまいます。

同じ100gだと蒸し芋は130Kcalですが焼き芋だと156Kcal、干し芋だと277Kcalに増えてしまいます。

これは調理法により含まれる水分量が減ってしまうためカロリーが増えてしまいます。

なのでダイエット中でしたら蒸し芋か焼き芋で食べると効果的です。

2-2【皮ごと食べろ!】

さつまいもを切ったときに出てくる白い液体「ヤラピン」は、糖の吸収を遅らせたり、脂肪を蓄積しにくくしてくれるダイエットに効果的な成分で、さつまいもの皮の部分に豊富に含まれています。

更にさつまいもは皮の方に食物繊維が多く含まれているため食べることでこれらの健康効果も一緒に摂取できます。

さつまいもの皮も加熱すれば食べやすくなるため無駄にせずにそのまま食べてください。

2-3【冷やして食べろ!】

温かいさつまいももおいしいですが、ダイエット中の方は調理したさつまいもを冷やして食べてみてください。

一度加熱したさつまいもを冷やすと、レジスタントスターチと呼ばれるデンプンの一種が増加します。

レジスタントスターチは食物繊維と似た働きをするため腸内環境の改善に役立ち、ダイエットにも高い効果を発揮します。

レジスタントスターチは4℃以下の環境でゆっくりと増えていくため、常温ではなく冷やしてください。

冷やす方法は冷蔵庫でゆっくり冷やすか一度冷凍した後に冷蔵庫で解凍する方法をオススメします。

私は炊飯器で大量に作ってその日に食べる分を冷蔵庫で冷やして残りを冷凍保存します。

まとめ

今回はさつまいものダイエット効果とオススメの食べ方を紹介しました。

さつまいもを取り入れることで皆さんのダイエットにも大きく貢献できると信じています。

是非普段の食事に取り入れてみてください。

このブログではさつまいもに関する情報をお届けいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

タグ

-さつまいも
-